取消処分者講習制度とは

運転免許の保有者は、違反点数の累積により行政処分を受けることがあります。免許停止(30日から90日)の処分よりさらに重い免許取り消しの行政処分を受ける人もいます。免許の取り消し処分を受けた者に関しては、その累積点数に応じて欠格期間が定められます。最短で1年間、最長で10年間です。欠格期間とは、改めて免許を取得することができないとされる期間のことです。そして、この欠格期間が終了した後に改めて運転免許の取得を望む場合は、取消処分者講習制度にもとづく講習を受けなければなりません。この取消処分者講習の対象となるのは、次のいずれかに該当する者です。すなわち、免許の取消処分を受けた者、免許の取消処分決定後に免許を失効した者、免許の拒否処分を受けた者、そして国際免許証により6か月を超える期間の運転禁止処分を受けた者です。
この取消処分講習は2日間にわたって受講するもので、合計13時間です。なお、免許取り消しの原因が飲酒運転にかかわるものであった場合は、飲酒取消処分講習を受講します。そして、この講習が終わると、「取消処分講習修了証書」が交付されます。有効期間は1年間です。この間に運転免許試験を受け、合格することで再び運転免許が取得できるようになります。赤ちゃん10

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