点数制度の概要について

自動車を運行する者が交通違反をした場合、その違反の内容に応じて点数が付けられます。その点数が累積されていくことで、運転免許の停止や取り消しなどの行政処分の対象になります。点数制度の概要は以下の通りです。
まず、一般違反行為に付けられている基礎点数です。座席ベルト装着義務違反で1点、信号無視で2点、酒気帯び運転(アルコール濃度0.25以上)や無免許運転などは25点となっています。次に、特定違反行為に付けられる基礎点数です。酒酔い運転や麻薬等運転で35点、殺人運転等または危険運転致死等の場合は62点などと定められています。さらに、交通事故を起こした場合の付加点数があります。最も軽度の場合は2点ですが、違反者の不注意による死亡事故の場合には20点となっているなど、事故の程度や違反者の不注意の程度によって点数が段階的に定められています。加えて、当て逃げ事故の場合の付加点数が5点と定められています。
違反者は、1年間無事故無違反で過ごせば、点数はリセットされてゼロに戻ります。しかし、1年に満たないうちに事故や違反を繰り返すと、違反点数が累積されていきます。そして、過去3年間の累積点数に応じ、免許停止や取り消しなどの処分が執行されます。過去3年間で処分前歴がゼロである違反者の場合は、累積点数6~8点で30日間、9~11点で60日間、12~14点で90日間の免許停止、15点以上で免許の取り消しとなります。赤ちゃん11

最近の投稿