2016年 1月

}PgžxQマイカーを購入するときは、本体価格以外に諸費用がかかります。諸費用には法定費用と販売店諸費用があります。
法定費用とは、主に税金やリサイクル料などです。購入する商品の大きさや排気量によって異なりますが、どこの販売店でも同じ金額です。税金ですので金額は決まっており、値引きなどももちろんありません。
それに対して販売店諸費用とは、販売店が自由に金額を決めています。ナンバー取得、名義変更、証明書申請等に対する代行料のほか、中古であれば点検整備代などもかかります。ローンで購入する場合、ローン手数料がかかる販売店もあります。
購入する時は、かならずこれら販売店諸費用の明細を確認しましょう。本体で大幅な値引きをしてもらったと喜んでいたら、結局その分手数料が上乗せされていた、などということも実際にあります。販売店は、法定費用と販売店が受け取る代行料などの内訳を明確にしたがりませんので、ごちゃ混ぜになった見積書を出してきます。こちらで販売店の手数料等を抜き出し、他の販売店と比較しましょう。
特に新車を購入するなら、どこの販売店でも同じです。手数料等の安いところで購入したほうが得です。但し、自宅まで届けてもらう場合は納車費用がかかります。できれば取りに行ける範囲にしましょう。

}PgžxQ自動車は、行動範囲を広くするとともに、生活の利便性を高める優れた乗り物です。地方では決して贅沢とは言えない必需品となっていり、今後も我々の生活に不可欠な道具であり続けるでしょう。しかし排出されるガスや二酸化炭素が地球温暖化、空気汚染を加速させているという問題も無視できません。
現在政府は、燃費性能が優れているもの、排出ガスが少ないものに対しては税制優遇を行なっています。エコカー減税もその1つです。エコカー減税は、その性能に応じて重量税、取得税を軽減あるいは免除する制度です。重量税は重さに対して、取得税は取得することに対して課される税金です。
一方、毎年所有していることに対して課税される税金も、燃費や排出ガスの性能によって軽減されています。グリーン化税制によるものです。排ガス規制をクリアしていることが条件で、燃費基準の達成率によって50%、75%の軽減が適用されます。一方で新規登録から13年以上経過したマイカーを所有している人に対しては、税金が割り増しとなります。新しい商品ほど性能が良いため、買い替えを進めることが狙いです。毎年課せられる税金ですので、割り増しは負担増となります。
自動車取得税は、電気、燃料電池など、ガソリンを使わないものは非課税となります。

子供05自動車税と自動車重量税の関係性は、どちらも税金ではあるのですが、自動車税は毎年発生するのに対して、自動車重量税については最初の購入時のみ課税される、自動車重量に応じて決まる税金です。自動車重量税は国税、自動車税は地方税という違いもあります。自動車税は毎年4月1日現在の所有者に納付書が通知されます。所有している期間中に、処分したりした場合は、その所有期間のみに計算をし直され、多く納めている分は還付になります。所有期間中発生する税金なのです。自動車重量税は、最初の購入時のみではありますが、エコカー減税対象のものには、低い金額になっていたりもします。購入するときに、様々な税金が発生することを知った上で、購入価格がいくらになるかも考えるとよいですね。自動車税も排気量でも違ってくるため、将来的な維持費も意識しながら買い替えや購入を検討されることをおすすめします。ガソリン代も、点検費用も、保険料もかかってくるため、維持費が実際どのくらいかかってくるか、エコカーの方がお得かどうか、それぞれのライフスタイルに合わせた購入を検討されながら、以上お伝えしたポイントを抑えて、安心できるカーライフを送ってください。

}PgžxQ自賠責保険料は、マイカーで公道を走ろうとする人であれば、かならず支払いをしなければならないものであり、そもそもこの保険への加入は、法律によって義務付けられているものです。わが国では高度成長経済の時期を中心に、「交通戦争」ともよばれるほど、交通事故による犠牲者を多く出してしまった時期があります。こうした反省をふまえて、交通事故によってケガなどの被害を負ってしまった被害者への、適切な救済を図るためにもうけられている仕組みが、この保険ということになります。しかし、法律によって加入が強制されている以上は、自賠責保険料の決定のしかたについても、よほど透明性を確保したものでならなければならないのはもちろんのことです。そこで、営利の事業とは違って、制度を運営するためのコストは適正に含むものの、利潤は出さない程度の水準で決定されることになっています。より具体的にいえば、交通事故があったときに支払われる保険金の総額、運営しているスタッフの人件費、交通事故の事実関係の調査のための費用などといった経費をまかなうことができ、しかも余分なお金が出ない範囲内でということになります。また、個別の自動車の種類や用途によっても、交通事故への遭いやすさは異なりますので、そうした違いを加味して自賠責保険料は決められます。

}PgžxQリサイクル料は、法律にもとづくものであって、スクラップにしたときに環境に影響をおよぼすようなさまざまな廃棄物が発生することから、これを適正に処理するために、所有者からあらかじめ費用の負担を求めておこうという制度です。この制度がなかった時代には、費用をできるだけ浮かせようとして、全国で不法投棄がはびこって問題になったため、法律による厳格な制度が新しく生まれたのです。新車を購入した場合については、リサイクル料は購入時に代金とあわせて支払い、その証明として、リサイクル券とよばれる緑色のチケットを受け取ることになります。これはあとでマイカーを中古で売り払うという場合にも、前もってリサイクル料を支払ってあるという証拠として引き渡すことになりますので、たいせつに保管しておいたほうがよいでしょう。リサイクル料は、誰にとっても一律のものではなく、実はマイカーの種類やグレードなどによっても、こまかく金額が定められているものです。通常はメーカーのホームページからも金額を検索することができるようになっています。後付けで温暖化の原因物質のフロンガスを含むカーエアコンを設置するなど、当初とは違った装備である場合には、追加のリサイクル料が発生することもあります。

子供02自動車の購入は、決して安い買い物ではありません。その理由のひとつとしては、本体そのものの価格が高いと言うことが挙げられます。いくつもの部品が複雑に組み合わされることによって成立しているため、これはやむを得ないです。またこれ以外にも、車両以外の部分にもお金がかかるためと言うのも、理由のひとつとして挙げられます。購入時に発生する車両以外の費用としては、まずは税金関係が挙げられます。新しいものの場合でしたら、消費税に取得税、重量税、所有することに対して発生する税金のよっつを支払わなければなりません。税額は本体の価格や排気量、用途や種類によって異なりますが、全ての税金を合わせれば決して安くはない金額になってしまいます。それから、ドライバーの責任でもある自賠責保険と任意保険の加入に際して発生する費用も、車両以外に発生する費用です。自賠責保険は保険料は一律ですが、任意保険は保険会社やプランによって料金に差があるのが特徴です。また購入に際して行うのが必要な手続きのための費用も、車両以外の費用です。検査・登録・届出手数料、リサイクル費用などがその一例に挙げられます。不明瞭な内容の手数料があった場合には、販売店に問い合わせることも必要です。そしてオプションとして、たとえばカーナビをつけたいとか、シートを特別なものにしたいと言う場合には、当然ながらこれらの費用も発生します。これらは欲しい、けれど費用は抑えたいと言う場合は、量販店やカーショップなどで購入すると安く抑えることができます。

子供01ディーラーオプションとは、車の引渡しが行われるディーラーで取り付ける付属品のことです。メーカーが工場を出す段階で取り付けるのではなく、販売店に到着してから取り付けるという違いがあるだけで、基本的には純正品です。勘違いしている人も多いですが、カー用品店などで売られているものを取り付けるわけではありません。レザーシートやボディカラーのように、後から付属することが難しい場合のみメーカーオプションとなり、それ以外はディーラーで取り付けます。
ディーラーオプション価格はカタログで確認することができます。メーカーオプションとは違って、多少の値引きが可能です。市販品よりも高いので、市販品と迷っているふりをすると一定の値引きが期待できます。しかしはじめからオプションをたくさん取り付ける前提で交渉をすると、オプションからの値引きなのか、本体からの値引きなのかが分からなくなってきます。基本的にどちらも値引きは可能なので、まずは本体、次にオプション品と順番に値引き交渉をしていくのが賢い方法です。
ディーラーオプションの定番はドアバイザー、フロアマットです。ほとんどの人が購入します。本体の値引きが少ない代わりに無料でつけてくれることもあります。

家族04マイカーを購入する時は、大抵の人が何らかのオプションをつけます。既にいろいろなオプションがついた中古を購入する場合は除いて、ドアバイザーやカーナビなど、数点は選ぶのが一般的です。多くの付属品が標準装備されている高級車でも、フロアマットやドアバイザーまでついていることはありませんので、やはり本体以外にオプション品の予算を見ておく必要があります。
付属品には大きくメーカーオプションとディーラーオプションがあります。ディーラーオプションは、ディーラーに届いてから取り付けられるもの、つまり後付けが可能なものです。それに対してメーカーオプションは、メーカーが出荷時に付属させるものであり、スライドドアやスマートキーなど、後から付けることはできないものばかりです。メーカーオプション価格はすべてカタログに明記されており、値引きはありません。予算が立てやすいといえるでしょう。
相対的にメーカーの純正品は高いですが、後からつけることができないことも考慮して慎重に決めましょう。いくつか欲しいオプションがあって、予算的に全部は無理ということであれば、後付けできるディーラーオプションより、メーカーオプションを優先するのが良いでしょう。グレードを下げて、オプションを充実させるという方法もあります。

家族03マイカーを購入する時は、予算を決めなければなりません。車両本体以外にも消費税をはじめ様々な諸費用がかかりますが、こういった諸経費は基本的にローンを組まないほうが良いです。ディーラーによっても多少は異なりますが、諸費用は本体価格の2割程度見ておけば充分です。本体が300万円なら60万円、合わせて360万円が必要と考えておきましょう。ローンを組むにしても、60万円プラス本体のいくらかを頭金として入れるのが理想です。
残りをローンで組むとすると、余裕を持って月々返済できる額になるよう、逆算して車両本体の予算を決めていきます。金利や手数料がかかりますので、自分で計算するのは簡単ではありません。ディーラーに出向いて、頭金がどれだけ用意できるか、月々どれくらいの支払いにしたいかを伝えれば、適した予算を教えてくれます。
ローンを組む年数によっても予算が変わることになります。長ければそれだけ予算を高くすることができます。しかしマイカーローンは最大でも5年までにしておくのが良いでしょう。5年も経てば性能の良い車が次々と発売されていて、新しいマイカーが欲しくなるものです。月々の支払いは、自由に使える小遣いの半分以下にしておくと、マイカーライフが楽しく送れます。

家族02初めて車を購入する時は、どれくらいの予算にすべきなのか、皆は大体どの程度の予算を組んでいるのか、気になるところでしょう。中古、新品、国産、外国産などありますので、一概に目安というのは出せませんが中古の購入価格はある年の調査で平均総額で102万円となっています。総額とは税金等の初期費用を含めた額ですので、本体価格はそれより10万円ほどは安くなるでしょう。
どの程度の予算を組めば良いのか、1つは年収を目安にするのが良いでしょう。ローン、現金一括、いずれにしても、分相応なのは年収の半分以下といわれています。新社会人になったばかりであれば、せいぜい年収は200~250万程度でしょう。買えるのは125万円程度までの車ということになります。新車でも買えるものはありますが、初めてであれば中古でも充分です。ぶつけて傷をつける可能性が高いので、まずは運転しやすい中古の軽やコンパクトカーを選ぶのも賢い選択です。
中古であれば、選択肢が広がります。憧れの外車を選ぶのも悪くありません。但し、外国メーカーのものを選ぶと、メンテナンスにお金がかかることを覚えておきましょう。その意味では、あまり年収が高くないうちに買うべきではないと言えます。

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